2019年新卒・中途採用・正職員登用の計34名を対象として3月27、28日の2日間新入職員事前研修を実施しました。
1日目は、日本老人福祉財団の第1号施設でもある浜松〈ゆうゆうの里〉で行いました。
辞令交付を行い、青木理事長より「財団の沿革」、「財団が”大切”にしていること」や本部サービス支援部田中課長が「コミュニケーションの技術」の講義を行いました。
その後、姉妹法人である聖隷福祉事業団の歴史資料館・浜名湖エデンの園を見学しました。
研修終了後は、ホテルクラウンパレスにて懇親会を開催し、研修受講者同士のの親睦を深めました。
2日目は、場所を浜松駅近くのホテルクラウンパレスに移動し有料老人ホームの変遷やサービス内容、介護保険制度の仕組みなど財団職員として必要な基礎知識を学びました。
今後は、各配属の施設で接遇研修やOJTで財団の職員として成長していきます。
辞令交付の様子
青木理事長より「財団の沿革」の講義が行われました
本部サービス支援部田中課長によるコミュニケーション技術演習の様子