武庫川女子大学経営学部には、学内外を学びのフィールドにする実践学習科目があります。
1年次からの必修科目で、企業が行う40時間以上の活動が1単位となり、これを卒業までに最低2単位取ることになっています。
日本老人福祉財団は、今回初めて実践学習の後期課程にエントリーし、9月17日から募集を開始しました。
タイトルは、「就活生向けSNS新規開設プロジェクト! ~高齢者コミュニティ〈ゆうゆうの里〉の魅力をプロデュース~」です。
これまでSNSを使った採用活動ができていなかったという課題に対して、学生の視点でゆうゆうの里の魅力を発信するSNSコンテンツやデザインなどを提案してもらう予定です。
フィールドワークとして、11月20日(水)に神戸〈ゆうゆうの里〉、11月30日(土)に大阪〈ゆうゆうの里〉を学生が実際に見学し、職員・ご入居者へインタビューを行います。
実践学習は11月1日(金)からスタートし、最終プレゼンテーションの来年1月17日(金)まで約3か月間にわたります。
SNSを活用して、多くの就活生にゆうゆうの里の認知度が拡大し、興味関心がアップするようなコンテンツを作成してまいります。
実践学習ガイダンス資料抜粋
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