令和6年7月18日(木)静岡県立熱海高等学校の授業「卒業生講話」に、今年3月に同校を卒業し、4月から伊豆高原〈ゆうゆうの里〉に勤務している職員が講師として参加しました。
「卒業生講話」とは、1年生に向けて卒業生が進路に関する講話をするものです。主に「どのように進路を決定したのか」、「現在の社会人生活」について体験をもとに話をするものです。
講師となった職員が、なぜ介護という業界・職業を選択したのか、その中で伊豆高原〈ゆうゆうの里〉という施設を選んだ理由、そして4月から働いてきて感じていることを体験談とともに話をしました。
生徒の皆さんは、職員の話を真剣に聴き入っていました。今回の講話が、生徒の皆さんの今後の進路選択・進路実現の一助になれば幸いです。
日本老人福祉財団では、今後も介護・福祉の理解を深める取組みや地域貢献事業に力を入れて取り組んでまいります。