10月29日、30日と2日間にわたり「入職3年目研修」を実施しました。
新型コロナウイルスの影響も鑑みて、WEB会議システム(Zoom)を用いた研修となりました。
各施設から8名の職員が講義を受けました。
本研修での狙いは以下の3点です。
・自己成長や財団の中での自分の活躍のイメージを具体化してみる。
・キャリアアップする為に、どうしたらよいか考え、中堅職員としても目標を設定する。
・財団職員としての帰属意識を高める。
研修内容は、募集広報部の講義や
グループワーク「成長につながる目標設定」「財団のアピールポイントを考える」等を行いました。
また、入職してから今までの間に経験したこと・学んだことを同期同士で情報交換することもできました。
受講者からは、
「3年目職員として求められていることを再認識できた」
「今後は中堅職員として、財団の核を担う人材として成長していきたい。具体的で明確な目標を持つことが大事だ」
という意見がありました。
研修を通して、3年目職員として活躍している彼らを誇りに思うとともに、
今後の財団を支えていくのは間違いないと確信することができました。
次回の中堅研修では、さらに成長した姿を見られることを楽しみにしております!