9月17日、18日と2日間にわたり「入職1年目研修」を実施しました。
新型コロナウイルスの影響も鑑みて、前回の「新入職員事前研修」同様WEBでの研修となりました。
各施設から16名の職員が講義を受けました。
本研修での狙いは以下の3点です。
・就職して6ヶ月を振り返り、組織の一員として自分の役割を確認する。
・自分を成長させるために必要なことを見出す。
・同期との交流を深め、情報交換する。
研修では、理事長による「1年目職員に求める事」の講義や
グループワーク「感情的にならない為の気持ちの整理」「教える・伝えることの難しさを知る」等を行いました。
受講者から、
「withコロナの時代で”いのちを守る”という基本的なことの重要性を再確認できた」
「自分の中では理解できたことでもアウトプットすることは難しい。来年、後輩ができるまでに身に着けたい」
という意見がありました。
当初は、WEB会議システムを用いたグループワークは難易度が高いという印象がありましたが、
受講者達はすぐに使いこなし、終始問題なく完了することができたことに内心ホッとしております。
「直接対面してないからこそ話しやすい、発表しやすい」であったり
「常に自分の顔がモニターに映っているので緊張感をもって受講できた」等新たなメリットも発見することができました。
前回の「新入職員事前研修」に次いで、WEBでの開催になってしまいましたが、次回の研修はみんなで集まろうねと誓いました。
次こそ集合研修でお会いしましょう！！
研修の様子
WEB会議越しの集合写真