3月25日(水)にWEB会議を利用した「新入職員事前研修」を実施しました。
※例年は2日間に渡って、浜松〈ゆうゆうの里〉にて研修を行っておりましたが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、WEBでの研修を試みました。
各施設で50名の職員(新卒:15名 中途採用:25名 契約職員からの登用:10名)が講義を受けました。
本研修での狙いは以下の2点となっております。
・財団の理念・組織・事業概要を知る
・講義を通じて有料老人ホームの基礎知識を身につける
研修では、「財団の沿革・財団が大切にしていること」や「有料老人ホームの変遷」等について講義が行われました。
講義を通して受講生から、
「財団内だけでなく、社会から見たときの自分の立ち位置を確認するいい機会となった。」
という意見を頂きました。
座学が中心ではありましたが、時にはモニター越しの受講生の反応をうかがう等、インタラクティブな講義内容となりました。
WEBでの開催は初の試みということで多少の通信トラブルはありましたが、概ね上手くいったと思っております。
新型コロナウイルスの影響によって急遽WEBでの開催となった今回の研修ですが、
今までにない形であったこともあり、受講生の記憶にも残る研修になったであろうことを強く願っております。
青木理事長による挨拶
本部での講義の様子
佐倉〈ゆうゆうの里〉新卒職員の集合写真