11月28日(木)~29日(金)の2日間、日本老人福祉財団法人本部(東京都中央区)にて「3年目研修」を実施しました。
平成29年度に新卒として入職し、職場で先輩職員として活躍している8名が参加をしました。
研修は、青木理事長の「3年目職員に求めること」の講義からはじまり、チームの中核を担う立場としてフォロワーシップ・リーダーシップなどを学びました。また講義やグループワークを通じてコミュニケーションスキルやキャリアプランについても勉強し、充実した研修になりました。特に初めての取り組みとして入居者募集についての講義を行い、入居検討者へのアプローチや入居金の考え方など、普段の業務では触れることの少ない内容に刺激を受けた様子でした。
2日目は、「財団のアピールポイントを考える」グループワークを行いました。グループワークではそれぞれの施設の良い点を「学生にアピールするには」「入居を検討されている方にアピールするには」と、2つの視点に分けて考え発表しました。
研修で学んだことを日々の業務に活かして、さらなる活躍を期待しています。
青木理事長の講義
グループワークの様子